VISIONING VOICEに出演 | ABCD株式会社


2025年2月12日、ABCD株式会社代表取締役CEO 塩野達也が、スタートアップ企業の挑戦を発信する番組「VISIONING VOICE」に出演いたしました。

出演番組について

VISIONING VOICE」は、国内外の広域展開に挑むスタートアップが次のステージに向かって羽ばたくために、サポートをしてくれる人やファンと繋がることができる番組です。パーソナリティはNEXs Tokyoコミュニティスタッフの閏野氏、そして日本経済新聞社でスタートアップを長年取材されてきた上田敬氏が進行を務められました。

番組内容

番組では、当社の事業内容である「日本企業の海外進出支援」と「amari(滞留在庫の海外販売)」について詳しく紹介しました。塩野は、3つの「カクシン(核心・革新・確信)」という切り口から、起業の背景や今後の展望について語りました。

核心:起業の背景

株式会社リクルートでディープテック企業の採用コンサルタントとして企業の成長をHR面から支援した経験や、2020年に自己資本のみでSaaS企業特化型の代理店マネジメント会社を創業し3年で100名を超える組織を創った経験を経て、2023年2月に「日本のモノづくり大国日本の復興」をミッションに当社を創業した経緯を紹介しました。

また、会社名「ABCD」の由来についても触れ、イギリスの実業家リチャード・ブランソン氏の「ABCD(Always Be Connecting Dots)戦略」に感銘を受けて命名したことを明かしました。

革新:アップデートさせたい対象

「日本製品の海外展開における仕組みを、構造的に変えていくこと」を目指していることを語りました。従来の商品起点からマーケットインを起点にスキームを設計することで、日本製品の海外進出をサポートする新たなアプローチを提案しています。

確信:欲しい未来

「日本企業が再び躍進する未来を創る!」というビジョンのもと、日本企業の海外への事業展開が当たり前になる世界を牽引することを目指しています。さらに個人としては、「やったことがないから出来ない(諦める)」を死語にしたいという思いも語りました。

視聴方法

番組のアーカイブはYouTubeでもご覧いただけます。


ABCD株式会社では、日本企業の海外進出支援と「amari」を通じた滞留在庫の海外販売を行っています。「Japan Stream(世界へ、新たな潮流をつくる)」をミッションとし、「Japan Restored(モノづくり大国、日本の復興)」をビジョンに掲げ、日本製品のグローバル展開を推進しています。

海外進出に関するご相談やお問い合わせは、お気軽に当社までご連絡ください。

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