“Your Network Is Your Net Worth”

共に築くからこそ、意味のある未来へ。

Head of Global Sales

Jaapneet Singgh

インド出身。来日後に中古車輸出の共同創業や独立を経て、タイル輸入などの事業を展開。2025年6月に同事業を統合する形で現職に参画。現在はグローバル営業統括責任者として、インドでの建材輸入やアジア圏における冷凍食品の新規市場開発、多国籍間の調整業務を担う。

起業家として歩んできたからこそ、
組織で挑戦する価値

正社員として働いた経験は、実はこれまでほとんどありません。大学生の頃から、中古車輸出や人材紹介、タイル輸入など、自分で事業を立ち上げてきました。自分で意思決定をして、自分で責任を負いながら事業を前に進める。その面白さも難しさも経験してきたと思います。

そんな私がABCDへの入社を決めたのは、「ひとりでも事業をやることはできるけれど、本当に大きな挑戦をしようと思ったら、仲間や組織の力が必要だ」ということに気づいたからです。 グローバル市場へ挑戦するABCDの壮大なビジョンを聞き、自身が取り組んできた輸入ビジネスとの共通点を強く感じました。

入社を考えていた頃、代表の塩野とCOOの河村の2人と交わした会話を今でも覚えています。 私は2人に、「自分が本当にやりたいのは事業を大きくすることではなく、次の世代へと引き継いでいけるような、意味のある大きなものをつくることだ。」と話しました。2人は、私のその青臭いビジョンを少しも笑うことなく、むしろ「一緒にやろう」と言ってくれました。その瞬間に、「ここが自分の挑戦する場所だ」と確信しました。

この人たちとパートナーになったら、もっと大きなことができるかもしれない。 自身の事業をABCDへ統合したのも、ABCDの未来の可能性に大きな魅力を感じたからです。

国を越え、人をつなぎ、価値を届ける。
その手応えが原動力

現在はグローバル営業統括責任者として、建材事業とFMCG事業の両方を担当しています。 日本の顧客への提案だけでなく、インドのメーカー、韓国やフィリピンのパートナーとも連携しながら事業を推進しています。

タフな毎日ではありますが、だからこそ面白いと感じています。 現地のサプライヤーと信頼関係を築き、その価値を顧客へ届け、成果として返ってくる。 その一連の流れを自分自身で動かせることに大きなやりがいがあります。

グローバルビジネスは、外から見るよりもずっと難しい仕事です。 一つの市場で通用したやり方が、別の市場ではまったく機能しないこともあります。同じ商品でも、届ける国によって持つ意味が変わりますし、インドのサプライヤーと向き合う姿勢と、韓国やフィリピンのパートナーと向き合う姿勢は、まったく違うものです。これは何度も痛い目に遭いながら学んできたことです。 だからこそ、この仕事には取り組む価値があると感じています。

インドのサプライヤーと初めて深い信頼関係が築けたと感じた瞬間。 日本の顧客の品質への想いを伝え、現場が本気で動き出した瞬間。 そうした手触りのある経験こそが、この仕事の本当の価値だと感じています。

インドに長期滞在し、工場監査や品質改善にも取り組むこともあります。 現場に入ると、新しい発見や学びが次々とあります。 国や文化を越えてチームで成果を生み出し、事業が前に進む瞬間は本当に面白いです。

本当に意味があるのか。
その問いを繰り返しながら、未来をつくる

私がABCDに魅力を感じているのは、「野心」と「地に足のついた実行力」の両方を持っていることです。 価値のある大きなビジョンを掲げ、それを実現するために泥臭く動く。この組み合わせがあるからこそ、深い問いを立てることに意味があるのだと感じています。

ABCDに入社して大きく変わったことの一つが、自分たちの仕事の意味や本質について考える時間が増えたことです。「これは本当に価値を生み出しているのか?」「我々がやる意味があるのか?」「今、取り組む理由はあるのか?」「5年後にも必要とされるものなのか?」「自分たちが目指している未来につながっているのか?」こうした会話が、日常的に交わされています。 ABCDには、目の前の成果だけではなく、その先の未来や事業の本質まで議論する文化があります。

日本、インド、韓国、フィリピン。さまざまな国や市場をつなぎながら、これまでにない価値を生み出していく。これが、私がここで取り組みたい仕事であり、次の世代へと引き継いでいく価値のある事業だと信じています。

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